こんにちは!つくばみらい市みらい平美容室 ヘアーサロンNoi です!
今回は、縮毛矯正をキレイに伸ばすためのポイントをご紹介させていただきます。
そして、Noiの縮毛矯正・髪質改善ストレートのお話もさせていただきます(^^)
そろそろ、暖かくなってきて、梅雨も近づいてきました!こうなると嫌なのがクセで広がることですよね(^^;
今回お伝えする縮毛矯正をキレイに仕上げるためのポイントを3つ紹介します!
1、しっかり最初につけるお薬を効かせているか
2、髪の保湿成分を保ち、なおかつ補充しているか
3、アイロンの温度と入れ方は適正か
この3つのポイントがあります。
1つ1つ簡単にお伝えしますね!
1、しっかり最初につけるお薬を効かせているか
縮毛矯正で一番大事なのが、一番最初につけるお薬(1剤)です。
このお薬で髪の結合を切っていきます。この結合がしっかり切れていないとクセが残ってしまいます。
「じゃあ、一番強いお薬でやればいいんじゃない?」
と、思われるかもしれませんが、一番強いお薬ということは一番傷むということです。
そして、髪質やクセの種類は1人1人違います。
その髪質・クセの出方・ダメージの程度の合わせて最適なお薬を選ぶことが必要です。
髪のダメージはキューティクルの損傷からはじまります。
ヘアーサロンNoiでは、お客様1人1人に合わせてお薬を調合します。
キューティクルを極力傷ませずに、髪の内部の結合を切るようにしています。
そのことによって、髪の潤いは保ったまま、綺麗にクセを伸ばすことができます。
2、髪の保湿成分を保ち、なおかつ補充しているか
通常の縮毛矯正は、かける際に髪の保湿成分が抜けてしまいます。
そうすると髪が硬くなり手触りも悪くなってきてしまいます。
これは最初につけたお薬でキューティクルを開くのですが、その時に流れ出てしまうんです。
ですので、流れ出ていってしまった分を補充していくことがキレイな縮毛矯正をかける際には大事になってきます。
ヘアーサロンNoiでは、髪のキューティクルを極力傷つけずに髪のクセをとっていきます。
そのことで、もともとある髪の保湿成分が保たれます。
そしてさらに保湿成分を加え、その後のアイロンで一緒に定着させていきます。
仕上りは滑らかでサラサラの仕上がりになります(^^)
3、アイロンの温度と入れ方は適正か
縮毛矯正では、ほとんどがアイロンを使ってクセを伸ばし形をつけていきます。
この時に余分な水分を飛ばし、髪をまっすぐに形付けをします。
この時のアイロンの温度は何度で行っているか美容師さんは伝えてくれていますか?
髪は80%がタンパク質でできています。
ですので150度以上の熱が加わるとタンパク質が固まり、硬い髪質に変化してしまいます。
例えば、たまごの白身もタンパク質です。
熱を加えると固くなりますね。
これと同じ現象が髪で起こります。
アイロンの熱を150℃以下でしっかり水分を飛ばすことでクセは伸びてくれます。
しかし、ほとんどの美容室では160℃から200℃の温度で伸ばしているのが現状です。
当店では、髪質をやわらかく保つため、150℃以下でしかもダメージレベルや髪質に応じて温度を変えています。
このことで髪に極力ダメージを与えずにやわらかいストレートがかかるようになります。
ヘアーサロンNoiのストレートは、やわらかくダメージをほとんど感じることのないツヤ髪に仕上がります(^^)
ぜひ、クセでお悩みの方、
ダメージで縮毛矯正をかけても大丈夫なのかとご心配の方もぜひお試しください!