みなさんこんにちは!

つくばみらい市 みらい平 ヘアーサロン ノイ です!

今回は、当店の技術紹介の パーマ 編です!

みなさんは、パーマのイメージはどのようなイメージを持っていますか?

ここで、パーマをかけた時の良いところと、パーマの時のお客様が思う不安要素をまとめました(^^)

 

パーマの良いところ パーマの不安要素
・雰囲気がやわらかくなる

・縛った時にでも可愛い

・水に濡らして、スタイリング剤をつけるだけで簡単にスタイリングができる

・伸ばしやすくなる

・伸ばしながらでもイマージチェンジができる

・髪が傷む気がする

・自分でスタイリングできるか不安

・雰囲気が老けるような気がする

・パーマがかかっても、落ちてしまわないか不安

 

など、パーマには良い面と、心配な面があって、なかなかかけられないという方もいるのではないかと思います。

そこで、綺麗にパーマをかけるための3つのポイントをご紹介します!

美容室を選ぶ際にお役立ていただければと思います(^^)

 


1、ベースのカット

「良いカットが、良いパーマスタイルをつくる」と言われるように、パーマがキレイにかかるかどうかは、カットがキレイに整っているかが大きなポイントとなります。

ですので、カットをしないでパーマだけをかけるということは、そうそうありません。

カットで、毛量をすき過ぎてしまっていたり、ボリュームを出したいのにレイヤーを入れすぎていたりしては求めているスタイルにはなりません。

とはいっても、カットが上手いかどうかというのは、ある程度レベルの高い美容師さんでしかわからず、言葉は悪いかもしれませんが下手な美容師さんでは分かりません。

一般の方はなおさらだと思います。

パーマがかかった時に、きれいにカールがでるか、毛束感がキレイに出るかはカットで決まります。

Noiでは、お客様の髪質や毛量に合わせて、最適なベースカットをしたうえでパーマをかけていきます。

 

・使う薬剤

パーマをキレイにかけるのに、楽剤選定も大事なポイントになってきます。

髪のダメージレベルに合わせて、最適なパーマ液を選べるかどうかは、美容師の経験と知識によって変わってきます。

傷みやすい髪なのに、強いパーマ液を使ってしまうと必要以上に傷んでしまいますし、逆にかかりづらい髪なのに弱いお薬を使ってしますと、かからなかったり持ちの悪いパーマになってしまします。

髪質を理解し、薬剤選定を的確にするには、美容師さんの経験と知識が必要です。

Noiでは、施術のデータはすべて保存し、次回の施術に活かせるようにしてありますので、ご来店するたびに、よりよくスピーディーになっていきます。

使用しているパーマのお薬は8種類になり、様々な髪質に対応できるようになっています。

 

・パーマのロッドの巻き方

3つ目は、パーマの巻き方の技術です。

前に向かって巻く(フォワード巻き)のか、後ろに向かって巻く(リバース巻き)のか、それをミックスするのか、平巻きで巻くのかでパーマの表情が変わってきます。

お客様の好みに合わせて、フェミニンにしたいのかラフに仕上げたいのかで巻き方を変えていきます。

この巻き方の構成は、カットをしっかり理解している美容師さんでしか作れません。

カールの重なりは、カットがベースになりますし、カットに合わせてカールをつけていくので、巻き方の構成を分かっている美容師さんはカットが上手と言えます。

 

・ヘアーサロンNoiでは、ベースのカットが整わない場合はパーマをお断りさせていただく場合があります。

前回までの美容室で、すかれ過ぎていたり、カットラインが悪い場合は、ご希望のスタイルにならない場合があります。

悪いスタイルになると分かっていて、パーマをかけるのは無責任な仕事になってしまうからです。

お金を頂く以上、お客様に素敵なヘアースタイルを提供し、日常の生活が豊かになっていただきたいという理念のもとに仕事をしています。

 

ですので当店では、ほとんどのお客様がキレイにパーマがかかります。

「今までかからなかった」というお客様や「パーマかけたらすごい傷んだ」というお客様もキレイにかかります。

 

ぜひ、綺麗にパーマをかけたいという方は、一度お越しいただきカウンセリングをさせていただければと思います。